川崎パシフィック法律事務所

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離婚・男女関係

個人様や中小企業様のご相談を承ります

離婚を求める・離婚の求めに応じるには様々なハードルを乗り越えなければなりませんし,親権や養育費の問題など多くの事項があります。
「離婚したいが相手方が聞く耳を持たない」・「離婚を申し入れられているが離婚は避けたい」など,様々な状況で悩まれていると思います。
当事務所では、ご相談者様のお話を丁寧にお伺いし,法的な視点から対応策をご提示いたします。まずはお気軽にご相談ください。

【離婚協議段階】 ご依頼者様のご要望に応じて離婚協議を申し入れ,または相手方からの離婚協議の申入れに対応します。 この離婚協議により話合いがまとまれば,離婚協議書を取り交わし,離婚届を提出し…

【離婚協議段階】 この段階では,相手方との協議がまとまりそうな場合にはしばらく協議を継続します。 しかし,協議に応じていただけない場合,または協議を継続してもまとまりそうな場合には,概ね2週…

夫婦は,相互に扶助義務があるので(民法第752条),別居したとしても離婚が成立しない限りは,収入の多いほう(多くは夫/以下「義務者」といいます。)から収入の少ないほう(多くは妻/以下「権利者」…

離婚について協議でまとまらず,調停でもまとまらず,離婚訴訟において和解が成立しない場合には,最後は判決で白黒をつけることとなります。 判決となった場合,離婚が認められるためには,離婚原因(民…

親権とは,成年に達していない子どもの監護(身上の世話)教育の権利と義務(民法第820条),また子どもの財産の管理を行うためにその父母に認められる権利と義務(民法第824条)をいいます。婚姻中の父…

婚姻している夫婦が離婚する場合,その間に未成年の子どもがいれば,父母のいずれか一方が親権者となり,子どもと同居してその子どもを監護養育をします。 離婚成立前でも父母のいずれかが子どもを単独で…

親権者とならなかった親でも,未成熟の子の監護養育に必要な費用である養育費の支払義務を負います(なお,従前,養育費は一般的に「未成年の子」の監護養育に必要な費用と理解されていましたが,成年に…

ア夫婦(内縁関係を含む。)が婚姻中(内縁期間中を含む。)に形成した財産は原則として夫婦が協力して形成されたものと扱われます。 財産分与は,夫婦の離婚に伴って生じる,婚姻中に形成した財産の生産…

ア離婚慰謝料は,婚姻している夫婦の一方が破綻原因をつくって離婚せざるを得ない状況をつくった場合,他方配偶者が慰謝料を請求するものです。イ離婚慰謝料の発生原因としての婚姻の破綻原因は,ほぼ不…

ア離婚の際に財産分与がなされず,また離婚後2年以内にも財産分与を求めていなかった結果,自宅不動産が元夫と元妻(内縁の元夫と元妻を含む。)との間で共有のまま放置されてしまっているケースもよく…

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