川崎パシフィック法律事務所

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交通事故

個人様や中小企業様のご相談を承ります

交通事故は人生の大事件。
だからこそ,保険会社のいいなりになるのではなく,しっかりとした保障を勝ち取る必要があります。
訴訟追行を含めた納得のいく解決方法を提案・実行いたします。

交通事故事件について弁護士に依頼されたら,以下の段階に応じて次のようなことを行います。 後遺障害等級が認定され,自動車任意保険会社から賠償額について提示された後の段階や,自動車任意保険会社と…

交通事故発生 ▼ 葬儀等 ▼ 自賠責保険の被害者請求 被害者請求の間に,弁護士において,交通事故事件の刑事記録を入手します ▼ 自動車任意保険会社との交渉 そもそも交渉がまとまる可能性がないと判断され…

医師の診断書・死体検案書を入手し,通院交通費明細書や事故発生状況報告書等の作成が済めば,自賠責保険の被害者請求を行うことができます。 自賠責保険の被害者請求をしてから自賠責保険金がおりるまで…

世間一般では,後遺症とは,急性期症状(事故直後から一定期間の強い症状)が治ゆした後も,なお残ってしまった機能障害や神経症状などの症状全般のことを指すことが一般的です。しかし,世間一般でいわ…

(C)赤本では,治療費は「必要かつ相当な実費全額」と記載されています。 もっとも,「必要性,相当性がないときは,過剰診療,高額診療として,否定されることがある。」という限定がなされてもいます。…

a.赤本では,次のように記載されています。 医師の指示または受傷の程度,被害者の年齢等により必要があれば職業付添人の部分には実費全額,近親者付添人は1日につき6,500円が被害者本人の損害として認…

テキストテキストテキストテキスト赤本では,「1日につき1,500円」と記載されています。赤本では,基準については記載されていませんが,将来の雑費を認めた事例が紹介されています。(A)自賠責保険支払…

赤本では,次のように記載されています。 症状などによりタクシー利用が相当とされる場合以外は電車,バスの料金,自家用車を利用した場合は実費相当額。 なお,看護のための近親者の交通費も被害者本人…

赤本では,次のように記載されています。社会通念上相当なものであれば,損害として認められることがある。なお,見舞客に対する接待費,快気祝等は道義上の出費であるから認められない。(A)自賠責保険…

赤本では,次のように記載されています。 必要があれば認める。 義歯,義眼,義手,義足,その他相当期間で交換の必要があるものは将来の費用も原則として全額認める。 上記のほかに,眼鏡,コンタクトレ…

赤本では,次のように記載されています。 被害者の受傷の程度,後遺症の程度・内容を具体的に検討し,必要性が認められれば相当額を認める。 浴室・便所・出入口・自動車の改造費などが認められている。…

赤本では,次のように記載されています。 葬儀費用は原則として150万円。 但し,これを下回る場合は,実際に支出した額。香典については損益相殺を行わず,香典返しは損害と認めない。(A)自賠責保険支払…

赤本では,次のように記載されています。 診断書料等の文書料,成年後見開始の審判手続費用(旧・禁治産宣告手続費用),保険金請求手続費用など,必要且つ相当な範囲で認める。(A)自賠責保険支払基準で…

赤本では,帰国費用等についての基準については記載されていません。 もっとも,帰国費用等を認めたものとして,以下の(ア)~(ク)の事例が紹介されています。 (ア)海外からの帰国費用等を認めた事…

赤本では,次のように記載されています。 弁護士費用のうち,認容額の10%程度を事故と相当因果関係のある損害として加害者側に負担させる。(A)自賠責保険支払基準では規定がありません((B)旧任意保険…

赤本では,次のように記載されています。 事故日から起算する。なお,遅延損害金の利率については,令和2年4月1日より以前に発生した交通事故の場合には民法所定の年3%,同日より以前に発生した交通事故…

赤本では,次のように記載されています。事故前の収入を基礎として受傷によって休業したことによる現実の収入減とする。 現実の収入減がなくても,有給休暇を使用した場合は休業損害として認められる。 …

赤本では,傷害慰謝料について以下のように記載されています。 (1)傷害慰謝料については,原則として入通院期間を基礎として別表Ⅰを使用する。 通院が長期にわたり,かつ不規則である場合は実日数の3.5倍…

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